ポール・クルーグマン氏にノーベル経済学賞

みなさん、こんばんは。Adeyaccoでございます。このところ忙しくて、ろくにニュースも見ていませんでした(汗)

クルーグマン氏のノーベル賞受賞、ネットで知り大変喜んでいます。

【10月13日 AFP】(一部更新)スウェーデン王立科学アカデミー(Royal Swedish Academy)は13日、2008年のノーベル経済賞(Nobel Economics Prize)を、「貿易パターンと経済活動の立地の分析」を行った米国の経済学者ポール・クルーグマン(Paul Krugman)プリンストン大教授(55)に授与すると発表した。・・・ 《 続きを読む
2008年10月13日 23:14 AFP BB News

特にクルーグマン氏の素性に詳しいわけではないんですけどね。以前ちょっとしたことで名前を知って、「そのうち著書を読んでみたいなぁ」くらいにしか思っていなかった人なんですけど。知っている人が受賞すると、やっぱりちょっとだけ、うれしいものです。

なんか全然知り合いでもなんでもないのに、授賞式に顔出して「おめでとう、おめでとう!」とさぞ中吉田とアピールしているオヤジみたいになってしまいましたが(^^ゞ

オイラ一応、経済学部出身。学生時代は「世界をまたに駆ける商社マン」目指して貿易の勉強などに熱を上げておりました(遠い目・・・)

クルーグマン氏はイェール出身、MITでPh.D取得。その後イェール、MIT、スタンフォード、プリンストンで教鞭をとりました。名門大学と呼ばれるところばかりですね。またレーガン政権で経済諮問委員を務め、IMF、世銀、EC委員会のエコノミストを務めることでも有名ですね。

読書の秋ですし、やっぱり彼の著書、読んでみようかな。

Adeyaccoでした。

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