みなさん、こんにちは。Adeyaccoでございます。
何かと話題(批判?中傷?)の多い厚生労働省ですが、名誉挽回、汚名返上といったところでしょうか。
雇用、年金、医師不足、薬害-。何事につけ世間から激しい批判を浴びている厚生労働省が、国民のためになる政策を堂々と遂行しようと、職員の「愛省精神」を高める作戦に打って出た。頼るのは省のシンボルマークをかたどったバッジ。舛添要一厚労相の肝いりの作戦だ。用意した1000個はあっという間に完売。一見、職員らのやる気は高まったかに見えるのだが、職員の中からは「自民党の大臣への忠誠心を公言するようなもので、おっかない」と、政界再編をにらんで冷ややかな声も漏れてくる…。(赤堀正卓、神庭芳久)
《 続きを読む 》2009/01/12 01:56 イザ!
こんなバッジくらいで「愛省精神」が高まるとは思えない。不正をするやつは、例えバッジをしていても堂々と?不正を働くものですよ、舛添さん。
しかも、たった1,000個?厚生労働省関係者ってもっといるでしょ?どうせ購入者は上層部ばかりなんだろ?肝心の末端にいる現場の人間を何とかしなくちゃ、どうにもならないんじゃないの?
厚生労働省の10万人いる職員のうち(イザ!)、1,000人じゃ意味ないと思うのは、オイラだけでしょうか?
まあ、何もしないよりはマシ?
それよりこのバッジ、制作費はどこから出ているのかねぇ。いくら販売したとはいっても、まさか国民の社会保険料や年金掛金から捻出したんじゃないだろうね。
国民はこんなこと、望んでないぞ!
Adeyaccoでした。
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