みなさん、こんにちは。Adeyaccoでございます。
緊急融資を受けて急場を凌いだアメリカビッグ3。その一角、クライスラーがイタリア最大の自動車メーカー"フィアット"と提携することになりました。
経営危機に陥るアメリカのクライスラーと、イタリア最大の自動車メーカー、フィアットが資本・業務の両面で提携することが決まりました。
これはクライスラー、フィアットの両社が20日に明らかにしたものです。
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出所:Yahoo!ニュース
資本提携、業務提携ともに行うとのことですが、実質「0ドル」で買い取られたように見える。
フィアットから低燃費や小型車生産の技術を得て
経営再建を目指すというクライスラー。「え、今ごろ?」みたいな感覚ですね。
アメ車というと「とにかくデカイ」「燃費が悪い」「(日本車と比べて)性能が悪い」などなどイメージをもたれる方も多いのではないでしょうか?かく言うオイラも、「ゆったりしててハイウェイを走るにはいいけどなぁ。ちょっとコンビにまでってのは、どうよ?」なんて思ってます。
アメリカという国柄に「低燃費」「小型車」ってのは馴染まないんですかねぇ。それとも「節約・倹約」という言葉は、アメリカの辞書にはない?!
クライスラーがどこまで再建できるか見ものですね。
Adeyaccoでした。
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