みなさん、こんばんは。Adeyaccoでございます。関東地方も7月から、いよいよ「Taspo」(タスポ)の導入ですね。全国で一番最後です。
タバコ吸いのオイラにとっては、いいんだか悪いんだかよく分からないシステムです。
たばこ販売業者でつくる全国たばこ販売協同組合連合会(東京)が、1996年から自粛しているたばこ自動販売機の深夜稼働(午後11―午前5時)を、早ければ8月にも解禁する方針であることが18日分かった。自販機用の成人識別カード「taspo(タスポ)」を7月1日から全国に広げることを受けた措置。・・・
《 続きを読む 》2008年6月18日21時10分 スポーツ報知
深夜もタバコが買えるようになるのは、オイラにとってはいいことのように思えますが…。一番近くの自販機に行くよりも、コンビニに行くほうが近いので。あまりメリットはないかな?
コンビニといえば、コンビニでのタバコの売り上げが急増しているようです。それに伴って「ついで買い」による売り上げも増加。コンビにはこの「タスポ特需」を歓迎しているようです。
そもそもこのタスポ、未成年者にタバコを買わせないってのが目的だったと思うけど、現状はとんでもなく勘違いの策ですね。そう、「貸し借り」すること。そこまでは想定してなかったのか?
カードなんて簡単に貸し借りできるし、持ち出しもできる。知り合いに成人がいれば、未成年者だってそのカードを借りることができるだろうし、親のカードをこっそり持ち出すことも簡単。もしカードを拾ったら?素直に交番に届けるかな?あんまり意味のない作戦だったように思うけど。
まあコンビニへ行けばタバコが買えるわけだし、わざわざタスポを申し込む必要もないと、オイラは思っています。すぐに廃れていくのではないかと。
そんなによくないものなら、販売自体禁止にすればいいんじゃない?国が率先して販売しておいて(日本専売公社のこと。現日本たばこ産業)、今更取り締まるってのもねぇ。無駄な努力なんじゃないでしょうか?
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