エイブルに排除命令=賃貸マンション広告で不当表示-公取委

みなさん、おはようございます。Adeyaccoでございます。「誇大広告」なんてのはよくある話で(そんなもの、よくあっては困るんですけど)、今の世の中、今さらビックリすることでもありません。

こんなことだって、ある程度は「ありえること」と誰もが思っているのではないでしょうか。

 マンション賃貸大手のエイブル(東京)が、存在しない部屋や賃貸中の部屋の広告を出したり、実際と異なる建築年をうたったりしたのは、景品表示法違反(優良誤認など)に当たるとして、公正取引委員会は18日、再発防止を求める排除命令を出した。・・・
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2008/06/18-18:35 時事ドットコム

ネット上の賃貸物件データをアップデートし忘れていた、とも受け取れる内容。しかし実際は、悪の手口(ある意味、どの企業でも考え付く"えさ")とも言えるわけですね。いやぁしかし、ひどいものです。

貸すほうの心理としては、少しでも物件を魅力あるものに見せたいところ。それは分かります。だからといって虚偽の広告を載せていいわきゃないでしょ!?賃貸に限ったことではないですけど。

すばやく手軽に物件を検索できるインターネットのシステム。「最新のデータ」出会ってこそ、その真価を発揮するものでしょう。いくらなんでも賃貸済みの物件を残したままにしておくなんて…。最長で4年7ヶ月?ありえませんね?



そういえば、何ヶ月も何年も更新されていないホームページやブログって、ありますよね?調べ物をしていてようやくたどり着いた記事、それが何年も前だったとき、かなり凹みます。この記事、信憑性ないかもって。

オイラもブログ、せっせと更新しますっ!今日は自分に戒め。



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