みなさん、こんにちは。Adeyaccoでございます。昼下がりのひととき、いかがお過ごしでしょうか?
「秘密」というのは、ついつい明かしたくなるのが人間の心情というものでしょう。どうしたものか、他人の知らないことを知ってしまうと、それを誰かに伝えたくて仕方なくなります。
長崎市内の法律事務所で実務修習をしている20歳代の男性司法修習生が、取り調べや刑務所内の見学など修習内容をインターネット上のブログに掲載していたことがわかった。・・・
《 続きを読む 》2008年6月19日11時25分 読売新聞
世の中には、「守秘義務」を貫き通さなければならない職業がいくつも存在します。もっともどの職業でも、何らかの守秘義務はあるわけですが、中でもとりわけ厳しいのは、「人権」「プライバシー」に係る職業。医者、弁護士、検察官、警察官などもそうですね。
まだ「司法修習生」だからという甘えがあったのでしょうか。それとも何か楽しいイベントでも見学したかの軽い気持ちだったのでしょうか。
記事を読む限り、プライバシーを特定するような内容ではなさそうです。「守秘義務違反」に該当するかどうかは、法律が決めればいいこと。口出ししません。
オイラ的には、ブログに掲載された内容にちょっと興味を惹かれました。意図的にこのような内容にしたのでしょうか?詳しい裁判の様子を記載するのは、さすがに拙い。ちょっと面白おかしく書いてやれって。
だとしたらコイツ、頭のいいヤツではないかと思う。そうでないとしたら、この先コイツが裁判官だか検事だか弁護士だかになることに一抹の不安を感じるのは、オイラだけだろうか?
はっきり言って、こんなヤツに裁かれたくないし、弁護されたくもない!あ、自分が悪いことしなきゃいいだけの話ね。
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